マルタの銀細工 フィリグリー


マルタの銀細工は主に、フィリグリー(filigree)と呼ばれる線条細工または銀線細工と言われる、銀の透かし細工です。

フィリグリーの語源はラテン語で糸を意味していて、銀のプレートを糸状にのばしたものを使います。

2〜3センチ角の銀板を糸状にのばすだけで、4〜5時間はかかるの作業です。

この銀の糸を、型枠の中に渦巻などの模様を作りながらピンセットを使って置いていき、すかし細工を作ります。

こうして出来上がった銀細工のパーツを組み合わせて、アクセサリーなどを作っていきます。

マルタのフィリグリーは、マルタ十字をモチーフにしているものが多いです。




 

シルバーのくすみ取り

シルバーは段々黒っぽくくすんできます。

銀の色を蘇らせるのには酢や専用の薬剤を使う方法もありますが、アルミホイルの上に塩とシルバーを置き、熱湯に浸してもくすみを採ることができます。

れはAg2S(硫化銀)とH2O(水)とAl(アルミ)の化学反応を利用したものです。

お鍋にお湯を沸かしアルミホイルとフィリグリーを入れてみてください。
お塩を入れると更に、反応が促進されます。

ちなみに、アルミホイルには、ピカピカな面とマットな面がありますが、どちらを上にしても構いません。


アルミホイルの製造工程で、引き延ばす際にあのピカピカの面と鈍い光を放つ面が生じるだけで、どちらの面を使っても同じです。



 

銀がくすむ理由



銀の変色の主な原因は硫化です。

硫黄成分のある温泉に行くと、お湯につからなくても銀が変色してしまうことがあります。

日常生活では、卵、玉ねぎ、パーマ液、化粧品、シャンプー、洗剤など、意外なところではゴムにも硫化を起こさせる原因物質があるようです。

 
 

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