ピアス21

3,000円(税込3,300円)

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こちらの商品は、超特価となっております。
商品の一部に黒ずみなどがみられる場合がありますが、ご理解の上お買い求めください。
尚、お箱などには入っておりません。簡易包装になりますがご了承下さい。

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フィリグリー(filigree)は、「線条細工」または「銀線細工」と言われる、銀の透かし細工です。

フィリグリーの語源はラテン語で糸を意味しています。
銀のプレートを4〜5時間かけてのばして糸状にしたものを使ってつくるので、「フィリグリー」の名前がついています。

フィリグリーづくりはまず、この銀の糸をピンセットを使って渦巻などの透かし模様をつくるところから始めます。
次に、出来上がった銀細工のパーツを、銀でつくった枠の中に置いていきます。
そしてそれを高熱で溶かした銀で接着して形をつくっていくのです。

マルタのフィリグリーは、全て手づくりしています。

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銀線細工はイタリアやポルトガルなどにも残っていますが、元々フィリグリーやレースの技術は、ヨーロッパの裕福な貴族の子弟であったマルタ騎士団員が、マルタに赴く際に一緒に持ち込んだものです。

ヨーロッパの他の国では、今では作り手が少なくなってしまいましたが、マルタではフィリグリーをはじめとする伝統工芸品は、自然な形で暮らしに溶け込み残っています。

マルタには手先が器用な人も多く、今もまだ昔ながらの伝統工芸や生活を守る文化がある国なのです。

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マルタのフィリグリーには、マルタ十字とよばれる八角をもった十字をモチーフにしているものが多く人気です。
マルタ十字はマルタ騎士団のシンボルとして、今もマルタの人々にとって大切なデザインなのです。

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残念ながら、銀は段々黒っぽくくすんできます。
黒ずんだシルバーも素敵ですが、きれいな色に戻したい場合には、専用の薬剤につけたりクロスで磨くと良いでしょう。

でも簡単に色を蘇らせたい時には、こんな方法もあるのでお試しください!

鍋などの耐熱容器にアルミホイルを敷き、その上にシルバーを置き熱湯に浸す方法です、
驚くほど簡単に、あっという間にくすみをとることができるので便利です。

これはAg2S(硫化銀)とH2O(水)とAl(アルミ)の化学反応を利用したものなので、水とアルミホイルがあれば十分ですが、塩を入れると更に反応が促進されるのでおすすめです。
塩の代わりに重曹を入れてもOKです。

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銀の変色の主な原因は硫化です。

硫黄成分のある温泉に行くと、お湯につからなくても銀が変色してしまうことがありますのでご注意ください。

身近なところでは、卵、玉ねぎ、パーマ液、化粧品、シャンプー、洗剤、ゴムなどにも硫化を起こさせる原因物質があります。

原因物質になるべく触れないようにして、使わない時には袋や布で包んで空気にあまり触れないようにして保管することが、より長くきれいな銀色を保つ秘訣です。