会社名 アスウォット株式会社 / ASWOT Corporation
代表者 青沼真子
住所 〒165-0025 東京都中野区沼袋4-17-6
電話番号 03-6310-1165
設立 2012年9月
ホームページ http://aswot.com
資本金 5,550,000円
事業内容 輸入、卸、小売
登録免許 塩特定販売事業者 登録番号 東京税関長第319
酒類販売業(卸・小売 / 一般・通信販売) 免許番号 中法661
食品衛生管理責任者 東食養2418105号
古物商許可 東京都公安委員会 第304401307705号
 

【マルタの主要取引先】
★★★ SAVINA  ★★★


マルタ本島の北端チェルケウアの港から小さく見えるゴゾ島へは、フェリーで30分ほど。

 

すぐ近くに見えるこの島へ渡るのにガレー船で数日かかっていた頃、ゴゾに住むMagro兄弟は、
ゴゾの農作物をマルタで売り、マルタの食材や日用品をゴゾに運ぶことで人々の暮らしを支え
ていました。



その後1916年、兄弟は食品会社Magro brothers Ltd.を設立します。
現在Magroの経営は4代目に引き継がれ、Magroの新たなブランドSAVINAの社長を3代目の社長ジョンが務めてます。



設立来順調だったようにもみえるMagroですが、2代目社長であったジョンの父は、ジョンがまだ幼いころ急逝してしまいます。
ジョンは若い頃から母とともに厳しい時代を乗り越え、会社と社員を守り育て、今ではマルタだけでなく、ヨーロッパを中心に広く認められる企業に成長させました。

ほんの少しでも人の信頼を裏切るようなことをしては絶対にいけないと、ジョンは言います。

汚れのない地中海、昔ながらの農地、この誠実な企業文化。
社員にも愛されるブランドSAVINAは、ここでつくられています。

100周年をむかえたMagro Brothers

2016年5月29日。Magro Brothersの設立100周年記念パーティが行われました。

約千人の招待客がVilla Rundle というゴゾ島の中心にある大きな庭園で、生バンドあり花火ありの楽しい宴で100周年を祝いました。
マルタテイストの代表もご招待いただき、出席してまいりました。




写真は社長のJohn Magroと、ドイツの代表を務める Maria Galeaとのスリーショットです。

マルタの女性大統領Marie-Louice Colerioさん、野党党首でEU議会メンバーのSimon Busuttiさんと首相のJoseph Muscatさんも出席された立派なパーティでした。


日本とのかかわり

ヨーロッパで初めて日本車を売ったのは、意外なことに東京23区の半分ほどの小さな国マルタでした。
1960年のことです。
これに携わったのがジョンの父だったといいます。
ジョンの父が亡くなった時にトヨタとホンダの株は売却してしまったそうですが、実は日本との長い縁があったのです。


★★★ ASWOT株式会社 ★★★

最近お客様から「何でこんな仕事始めたの?」と繰り返し尋ねられるので、マルタとも輸入業とも何の関りもなかった私が、マルタテイストを始めることになったきっかけについてお話ししたいと思います。

少々話は遡ります。
結婚と同時に起業した夫を手伝い、二人の子の子育てと仕事に邁進する日々を送ってきた私ですが、ある日過労により入院することとなりました。
それまで自分に費やす時間など全くないくらい突っ走っていたのですが、入院中少しだけ立ち止まって自分のことを考える時間を持ちました。

生まれ育った環境や、自分自身が興味のあること、これからの人生など。

そこで、子どもも会社のスタッフも成長してくれた頃でしたから、祖父母、両親、夫がそれぞれ会社を営んでいた環境もあり、大学院で経営学を学ぶことにしました。

その大学院時代、思い切って大学の交換留学制度に応募し、ありがたいことにイタリアに交換留学させていただけることになりました。

留学中は、大学と家族に感謝しつつも、この機会とばかりに毎週末LCCを使い、ヨーロッパ各地や北アフリカへの一人旅を満喫しました。
おかげで留学の後半は、周囲から旅行のアドバイスをよく求められ、Makopediaと呼ばれるようになりましたが、女子にはおすすめできない冒険旅行ばかりです。
基本的に「モノより思い出派」ですし、荷物を増やすと冒険旅行の邪魔になるので、旅先でも滅多にものを買うことはありません。

ところがそんな私が、帰国が迫ったある日、何か日本にお土産をと思い、旅先のベルリンで、青い陶器の容器に入ったマルタの海塩を買いました。

なぜドイツで地中海の海塩を買ってしまったのか自分でも不思議ですが、そのお塩のことが妙に気になり、容器に書かれた会社の住所を頼りにマルタへ飛びました。

何の情報も持たずマルタを訪れた私は、そこで社長と知らず出会ったジョンと打ち解けて仲良くなり、ジョンの案内で食材のできる海、畑、養蜂場、食品の工場なども見て回り、マルタの食材にすっかり魅了されてしまいました。

その後SAVINAの社長室に通され、社長の椅子に座るジョンを見た時は本当に驚きましたが、これがマルタとの出会い、マルタ+テイストのはじまりです。

大学院への入学を決め、イタリアに交換留学させて頂き、ドイツでお塩を買い、そのお塩の不思議なパワーに導かれマルタに行き、今こうしているというわけです。

経験も知識も人脈もない状態から始めた食品の輸入・販売業は、未だに試行錯誤の日々ですが、会うはずもなかった人達との出会いや、アンビリーバブルでプライスレスな体験をもたらしてくれました。

何が起こるかわからないから、旅も人生も面白い!
ASWOT株式会社は、これからもAtarashii(新しいこと)、Suki(好きなこと)、Waku-waku(ワクワクすること)、Omoshiroi (面白いこと)、Tanoshii(楽しいこと)を発見し、皆様にお届けできるよう活動してまいります。

マルタとのつながり

今ではマルタにお取引企業も増え、それぞれの会社との友情を交えた深いつながりができました。
私が出会ったマルタのこと、皆さんにもご紹介させてください!


【マルタの会社紹介】
★★★ Heritage Homes ★★★


マルタの石灰石からつくるキャンドルホルダー、ジュエリーケース、マグネット、ミニチュアなどを扱うHeritage Homes。

今では私の良き相談相手である社長のJoe(写真左)は、働き者の奥さんや、長年の相棒(写真右)と共にクラフトビレッジの店を切り盛りしています。

腕の良い職人でもあったJoeは、旅行好きで明るい人柄。マルタの人達から慕われる存在です。
その人柄とアイデアと行動力で、先代から会社を引き継ぎ発展させています。
最近移転し大きくなったクラフトビレッジのお店も、近い将来更に拡大し、一大観光スポットになる予定です。

優秀なビジネスマンでもありますが、雑貨の型は今でもJoe自ら掘り、彩色や磨きに至るまでマルタ国内で手づくりで行うなど、物づくりにこだわる職人気質を失わない社長です。

また、マルタの伝統工芸の保護だけでなく、更生プログラム支援などの社会貢献も行っている会社です。


★★★ Filigree ★★★

マルタの銀線細工フィリグリーは、いくつかの工房と契約していますが、写真のRodneyもその一人。
同じくフィリグリー職人のお父さんは、元サッカー選手でマルタ代表。Valletta F.C.が優勝した時のキャプテンでもありました。
二人仲良く、銀を溶かし糸状に延ばすところから丁寧にフィリグリーをつくる、真面目な職人さんです。


★★★ Meridiana ★★★

マルタの3大ワイナリーの中で最も若い蔵であるMeridianaは、イタリアのアンティノーリをアドバイザーにむかえ、ワールドクラスのワインづくりを目指しています。

元英国軍の滑走路跡地の畑の脇にある蔵兼オフィスで、常に愛情たっぷりにブドウの成長を見守りながら、真面目なワインづくりを行いマルタでも評判の高いワイナリーです。

写真のKarlは広報も担う、情熱あふれる営業マン。本当にMeridianaのワインを愛しています。
お隣の美しい奥様と三人のかわいいお子さんをとても大事にする、心優しいマイホームパパでもあります。

奥さんのPetiaは大の日本好きで、高島屋の催事にあわせて、二人で来日してくれたこともありました。
「また日本に来たいので、頑張ってワインを売ってくれ」と会うたびに言われ続けていますので、皆さん是非ご協力ください(笑)


★★★ Marsovin ★★★

マルタで最も有名で大きいワイナリーと言えばMarsovinだと思います。
西洋美術館で特別販売したカラヴァッジョワインもMarsovin社製です。

残念ながら普段は入れない場所にありますが、本社の建物内にはマルタのワインの真髄がつまっていて、特別なセラーで厳重に保管されている年代物のワインが歴史を物語っています。

写真のBernaldは、元は中学のイタリア語の先生だった経歴を持つ異色の営業マンです。
趣味から入ったワインの世界を極め、社長直々にスカウトされて入社し、ワインの先生兼マーケティング担当を務めています。新人研修も彼の役目です。

一件おとなしそうですが、仲良くなると話が止まりません。早口でおしゃべりしても、一日があっという間に過ぎるほどです。

彼の奥様は政府機関にお勤めの才媛で、これまた日本びいきなのだそうです。
こちらも是非来日したいそうですので、ご協力お願いいたします。


★★★ Delicata ★★★

マルタで最も古い蔵で、今でも家族経営のワイナリーのDelicataは1907年に設立しました。

マルタ島やゴゾ島に点在する畑は、それぞれの土地の土壌や風などの気象条件を考え、それぞれに適したブドウ品種を育てています。
ワインはバラエティ豊かで、庶民派のワインから高級ワインまで手掛けています。また、様々な国際ワインコンクールでの受賞歴も豊富です。

写真のMichaelはDelicata家の次男坊です。
マルタ人にしては珍しく細身で、マルタ人男性にしては無口な方で、話すととても感じの良い青年です。
兄弟でお父さんの経営を支え、兄弟はそれぞれ品質管理や営業などを担っています。
見た目も性格も違う感じの兄弟ですが、役割分担しながら力を合わせ頑張っている素敵なファミリー企業です。


★★★ Magro Brothers ★★★

ゴゾ島の村にまだちゃんとしたレストランがない頃、村で初めてのマルタ料理レストランをオープンさせたRoseは、何でも知っている頼れるマルタのお料理の先生です。
パティシエとしても活躍していて、お料理だけでなく、お菓子も独創的に作り上げます。
最近は特にチョコレートの研究に力を入れていて、フレーク海塩入りのチョコレートもRoseのアイデアで生まれました。

お隣でRoseにあまえるご主人のNoelは、マルタのトマト農家の取りまとめ役で、マルタのトマトの生育状況を常に見守ってくれています。
マメで優しく器用なので、彼の仕事は多岐にわたり、あらゆるところでマルチな才能を発揮しています。Noelを見ていると、マルタ人は本当に良く働くなあと感心します。
名前の由来はクリスマスイブ生まれだから。実は私と同じ誕生日。ということで、更にご夫婦との絆が深まっています。

 

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